人には、みんな平等に1日24時間を持っています
その時間をどう使うかは、人それぞれで、暇をもてあましている人もいれば、
仕事をしながら子育てをしている主婦はとにかく忙しく1日中働きまくっている人も多い
でしょう。
中でも一番の負担になっているのが、『家事』でしょう。
その家事を、時短家電を導入することで短縮でき時間を作り出すことができます。
意外と時短家電をという超絶便利なアイテムを信用していない又はその存在は知っているが導入
するメリットがまだわからないといった人が多いです。これらの時短家電は、1度使いだすと
もう手放すことはできなくなります。その中でも、現代の三種の神器ともいうべき家電を
紹介したいと思います。
食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機は、家にあるけど「洗浄力が信用できないから乾燥機能しか使ってない」という理由で
使っていない人が多い。俺の職場の仲間もそうだし、実際俺も家を建てた当初はそうでした。
でも、1度使ってみたら、もうその便利さから2度と手放すことができないアイテムになりました。
だって、今までは、たくさんの食器や鍋を、「手で洗って→水で流して→水切り籠において→拭くor乾
燥機に入れる」という作業が、「食器を食洗器に並べて→食洗器用の洗剤を入れて→スイッチオン!」
これだけで、乾燥まで仕上がります。しかも、手で洗うよりもキレイに汚れも落ちているとくれば
こんな便利なものなんで今まで使わなかったんだろうってなりますよね。
この食洗器を導入することで、今まで30分~1時間かかっていた洗い物の作業が5分くらいで
終わっちゃうんですよ。その自由になった時間で例えば、子どもの宿題をみてやれます、これまでより
も早く風呂に入れます。朝だって、食洗器に入れて出勤して夕方帰ってきたときは、食器が乾燥まで
完了しているという状態になっているんです。もし、家にあるけど活用できていないという人がいれば
今日から使ってみることをオススメします。持っていない人がいれば購入を検討してみてください。
ロボット掃除機
掃除機をかけるのってしんどくないですか?
俺も、最初はコードを伸ばすタイプの掃除機を使ってました。あれって、コードが届かない
所だったり2階を掃除するときは、いちいちコードをコンセントに差し直してしないといけ
なくてメッチャ面倒でした。その後、数年前にコードレス掃除機を買ってコードの束縛から
解放されました。それはそれで、掃除がしやすくなったんですが、2階建ての我が家に掃除機を
全部かけると30分くらいかかるし、掃除機をかけなきゃなぁという思いがそのうち苦行のように
感じるようになってきました。そこで、前々から欲しいと思っていたロボット掃除機の利便性を
YouTubeで見て購入することを決意しました。ロボット掃除機といえば、i-Robotのルンバが有名
ですが、他のメーカーのロボット掃除機(中国製)でも機能自体は遜色ないということを確認したので
ネットで2~3万円くらいでロボット掃除機を購入しました。
このロボット掃除機が我が家にきた日から毎日掃除機をかけることから解放されました。スイッチを
押せば後は勝手に掃除をしてくれるコイツは、段差を認識するので落下は絶対にしません。出勤する前
にスイッチを押して帰ってきたら家はいつもピカピカです。なおかつ、物を床に置かなくなったので、
散らかり防止にもなります。さすがに、細かい所はできない場所もありますが、そこだけ自分でチョロ
っと掃除機かければいいだけで、私はたいして気にならないのでそのままでも大丈夫です。
このロボット掃除機のおかげで家はキレイで、今まで掃除機にかかっていた時間がフリーになりました
ドラム式洗濯乾燥機
最後は、ドラム式洗濯乾燥機です。
ドラム式洗濯乾燥機に関しては、我が家にはありません。1年半前に洗濯機を買い替えたのですが、
当時は、ドラム式の利便性をよく理解しておらず、縦型の洗濯機を買ってしまいました。
我が家には、浴室乾燥があるので、洗濯物はそこで乾かせばいいからということで毎日夜洗濯物を
干していますが、面倒くさいですよね。洗濯物が多い時は全部干すのに時間かかるしすごい手間。
洗濯が終わるまで待っていないといけないし、それから干さないといけないからトータル1時間
近くかかっちゃう時もあるんですよね。
ドラム式洗濯機なら、洗濯物を入れてスイッチを押せば後は乾燥までやってくれます。
もっと早くこのことに気づいていればよかった・・・。
もし洗濯機の購入を考えている人がいたら、悪いことは言わないのでドラム式洗濯機を買うべきですよ
まとめ
以上がオススメの時短家電です。
3つに共通しているメリットは、「導入することで自分の時間が増える」ことです。
3つとも導入すると、1日2~3時間の時間が短縮でき自由な時間が増えます。
その時間どう使うかは、あなたの自由です。早く寝てもいいし、ダラダラしてもいいし、
家族とふれあう時間も増えます。また、副業や投資などの情報収集に使ってもいいでしょう。
逆にデメリットですが「初期費用がかかる」という点です。さすがに、3つとも購入するとかなりの額
になってしまうので、とりあえずどれか1つ導入してみたらその利便性を実感できるのではないか
と思います。初期費用はかかっても毎日の家事を時給で換算すれば十分元はとれるはずです。
「時は金なり」。逆に、今の時代は、お金で時間は買えるのです。
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